文房具ニュースまとめ(26年6月)

文具ニュース

この記事では、個人的に気になった文房具の新発売の情報についてまとめています。6月中はこの記事に更新していきます。

5月分は下記に記載されています。

文房具ニュースまとめ(26年5月)
この記事では、個人的に気になった文房具の新発売の情報についてまとめています。5月中はこの記事に更新していきます。4月分は下記に記載されています。ユニ/三菱鉛筆ジェットストリーム プライム 回転繰り出し式3色ボールペンに新色追加(5月25日(…

ぺんてる

しーさー × ぺんてる × 紀寺商事 ケリーしーさー限定色発売(7月7日(火)〜)

参考:https://www.instagram.com/kitera_shouji/?ig_mid=6BC013AC-801E-4754-A81E-D31397330CFB

つい最近のショート動画で匂わせ投稿はしていましたが、やはり限定色を発売するようです。

今わかっている特徴としては、キャップ部分はマット印刷加工になっている点と、樹脂部分が半透明になっている点です。価格は5,500円(税込)となっており、定価よりも3,000円ほど高くなっています。販売場所はわかっていませんが、紀寺系の文具店では購入できそうです。

カヴェコ

momentum factory Orii × Kawaco × 趣味の文具箱 スペシャル ペンシル ブラスより、斑紋緑翠色の発売(趣味の文具祭で先行販売)

引用:https://www.instagram.com/p/DZeWKW5FIxt/

これまで、ノーマルスペシャルでは数量限定モデルではブルー、レッドが、伊東屋コラボ限定ではブラウンが発売されてきましたが、今回はブラスから緑色のスペシャルが登場します。

緑といえど単色ではなく、もうすっかりお馴染みになってますが、momentum factory Oriiの着色技術が使われています。有名どころでいえば、野原工芸では斑紋金具や侘寂、伊東屋ではロメオNo.3にも使われたことがありますが、遂にカヴェコのペンでもそれが実現するようです。

「趣味の文具箱編集部」さんのインスタグラムの、コメント欄から引用になりますが、価格は26,400円(税込)を予定、発売は「趣味の文具祭2026」(7月11日(土)・12日(日)開催)にて先行販売、その後に趣味の文具箱オンラインショップ」で販売が予定されているそうです(発売日は現状不明)。

デザインに対する個人的意見ですが、これは完成度が高すぎます。これまで、レッドやブルーなど原色系は使っていましたので、今後出るならグリーンとかイエローは来るのかなと思っていました。ただどちらも今までと同じノリでメタリックグリーンみたいにすると引き締まらないというか、カッコよくても赤青には劣るよねというポジションに成りかねないなという感じでした。カヴェコの上品さを保つなら、少なくとも暗めのグリーンを使う必要があったと思いますが、そうなると今度はメタリックが若干浮いてくる可能性もあって…と難しいことになってたと思いますが、そんな懸念をいい意味でぶち壊しにきたデザインです。

これはこれで一歩間違うとカビとかコケ生えましたとか錆びちゃいましたみたいになりかねないコントラストをしてますが、そうは見せない絶妙な色の組み合わせで汚さは感じられません。サビっぽく見えたとしても長い年月を重ねてきた風格のように感じられ、やはり汚らしさからは程遠い色味でしょう。

さて、懸念点は塗装の都合上、ガッツリ使うと色が落ちそうというのと値段ですね。前者は仕方ないとして、後者は通常色が8,800円(税込)のところ、3倍近くします。それでもこれは人気で売れるんじゃないでしょうか。どの程度販売されるかも分からないので、買えるなら発売後すぐに買ったほうが良いと思います。

ユニ/三菱鉛筆

ユニボールゼント 各モデル3色ボールペン発売(6月25日(木)〜)

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6月11日、三菱鉛筆より告知されました。ここ数ヶ月でユニボールワンの3色ペン新発売、ジェットストリームプライムの3色ペン追加発売と続いていましたが、ついにゼントからも3色ペンが出ることとなったようです。

単色ゼントの発売時と同様に、シグニチャーモデル、フローモデル、スタンダードモデル全て同時に発売されるようです。

価格は上から順に5,500円、2,200円、825円と多色ペンらしく高価格帯になっています。シグニチャーに関してはクルトガダイブと同価格です。

このゼントインクについてですが、水性ということで非常に書き心地が優れたインクで、性質面を置いておき、書く楽しさだけで考えるなら個人的には油性のジェットストリームやゲルインキのワン以上に使いやすいかも知れません。スラスラ書ける印象です。

その性質面も改良された水性ということで、普段使いで弱点はほぼ目立たず、ゲルインキ等と使い勝手も変わりません。せっかく使いやすいインクなのに多色ペンが無く、色ペンとして使いにはどうしても複数本持ち歩く必要があったので、今回の3色ペンの登場は嬉しい情報ですね。

一方で書き味(いわゆるコツコツ感など)で、普通のゼントシグニチャーが気に入ってるという方にオススメできるかは微妙なところです。

というのもリフィルが細い樹脂製で、これまでのシグニチャーと異なり回転繰り出しの要素が追加されていますので、しなる感じや先端のガタツキはより目立つようになると思います。こういった面を気にする方は少し注意が必要です。

また、シグニチャーに関してですが単色の初期段階と同じようにブラック(0.5mm)とシルバー(0.38mm)の2色展開です。ということは今後0.7mm追加で別色や、限定色の発売もあるかもしれないので、ここは要注目です。

追加でもう一つ気になる点は、中央のローレット加工です。確かに回転のしやすさ的にはベストなんでしょうが、ここはペンを持ったときに指付け根辺りにガッツリ当たる場所でもあります。グリップとここの感触の違いがどの程度違和感に繋がってくるかも一つの懸念点でしょう。

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