こんにちは、文具解析のマグネターです。
今回は、今買える三菱鉛筆(ユニ)のオススメペンを紹介していこうと思います。
ユニでは一捻りあるクルトガのようなペンから、王道路線のジェットストリームまで多種多様な名ペンを出しているメーカーですが、今回は今(2026年の7月)買うべきと言えるようなペンを5本紹介します。
1本目:ユニボールゼント シグニチャーモデル

引用:https://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/roller/zento/ubzh.html
最近限定色も発売されたシグニチャーモデルですが、このモデルは力を入れてるのがわかるくらい、他2種のゼントと比べてカッコいいです。盛り上がる系というより落ち着いたカッコ良さ、大人っぽい気品があります。
使われているインクは水性ですが、その質も高くて、油性のようなヌルヌル感もなく、ゲルインキのようなガリガリ感も少なく、かといって滑りすぎるわけでもないのにスラスラ書ける、魅力的なインクです。個人的に過去1好きかも知れません。

軸のカラーリングは今は3色(ブラック、シルバー、シャンパンゴールド)がありますが、オススメはブラックです。他2つもいいんですが、キャップを外した時の質感がのぺっとしてしまって引き締まらないんですよね。ブラックはそれが全然目立たないという理由でオススメしてます。特にキャップを取って軽く使いたいという人にはオススメですね。基本キャップを後ろにつけて使う想定なら他の色も全然良いと思います。シャンパンゴールドに関してはぶっちゃけ私も欲しいです。
2本目:ユニボールワン3 ギフトver.

引用:https://www.mpuni.co.jp/pressroom/20260306-54237.html
ユニボールワンのインクは発色の良さが強みのペンですが、色ペンととっても相性が良いです。今年に入ってようやく3色ペンが発売されましたが、デザイン的に高級感のあるギフトver.がオススメです。
欠点は若干滑りやすいグリップですが、手がカラッカラに乾燥してるかベッタベタに汗をかいていない限りは、太いのもあってそんなに気にならない、と思います。

私はブラックの金属部分のガンメタ感が好きで購入しましたが、これに関してはどっちもオススメできます。なんとなくホワイトの方が人気ありそうですね。
デザイン面でも質の面でも、高級多色ゲルインキペンの正解といえるペンじゃないでしょうか。
3本目:ピュアモルト

引用:https://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/ballpoint/puremalt/jetstream_inside.html
ユニボールワン3が高級多色ゲルインキペンの正解なら、こっちは高級多色油性ペンの正解かも知れません。
ユニボールワン3でゲルインキの方が発色が良いとか言っといてあれですが、ボールペンらしさ、大人が使ってそうな色合いを魅せてくれつつも、書き心地も良いのがこのペンの魅力です。
ペン自体の重量は25gくらいあるものの、低粘度油性ペンということもあって書き心地は重ったるくない、3色ボールペンとして適したインクになっています。

特に最近追加されたグリーンとグレーは最初から0.5mmのリフィルが入ってますが、0.7mmだと今度はヌルヌル滑りすぎて普通のノートとかだと返って使いづらいので、これはそのままでも使いやすいと思います。逆に0.7mmの方が好きなら交換しちゃいましょう。ブラックは最初から0.7mmです。
木の部分はピュアモルト(ウイスキーの樽に使われた素材)で、最初からそれなりにグリップ力があって使いやすいと思います。
デザイン的にはグリーンとブラックが特に木との相性が良さそうですね。特にグリーン(グレーもですが)はクリップが艶消しでより洗練度が増している印象です。個人的オススメはグリーンになります。
4本目:クルトガメタル サンライズオレンジ(数量限定)

引用:https://www.mpuni.co.jp/products/mechanical_pencils/sharp_pen/kurutoga/standard/m5_kh.html
今買えても(都会だとすでに買えないかもだけど)今後必ず定価新品では買えなくなるペンです。色々欲しいペンがある中で、これも候補の一つで他がいつでも買えるなら最優先で購入しましょう。ペン以外にも当てはまる話ですが、買う優先順位は数ヶ月後に買えるかどうかで決めるべきです。今はブラックの方が欲しいからと後回しにしては、購入できなくなる可能性があります。
わざわざ語るまでもないですが、黒とオレンジはコントラストが強くお互いの良さを引き出せる組み合わせで、クルトガエンジンの窓部分もオレンジ色ですので全体を通して見た目に統一性があります。
個人的には好きな色味ですが、売れ行きをみてる感じそれほど人気がないのかも知れません。
オレンジは派手さゆえか、オレンジボールペンがほとんどでシャープペンではあまり見かけないカラーリングです。欲しいと思った時にカッコいいものが手に入りづらいので、くどいですが好きなら早めに買っておいた方がいいです。
クルトガメタルは基本的に寒色系が多いので、そこの珍しさ狙いでも動機として十分かと思います。

5本目:クルトガメタル ブラック0.3mm

引用:https://www.mpuni.co.jp/products/mechanical_pencils/sharp_pen/kurutoga/standard/m5_kh.html
今あえて通常カラーを買うなら0.3mmがオススメです。
クルトガは片減りが少ないとはいえ、一番最初の尖った状態とか、0.2mmの芯とかと比べればやっぱり太くなってしまいます。しかし、0.3mmなら話は変わって、ただでさえ片減りが目立たない0.3mmで尖り続けるわけですから、0.2mmのペンとも差が少なくなります。多少芯は折れやすいですが、クルトガ特有の上下振動も軽減されたメタルモデルなので、普通の0.3mmペンと変わらずに使えると思います。
デザイン的には言わずもがなですね。メタル軸のブラックがカッコ悪いわけないです。クルトガエンジン窓の薄いオレンジ(黄色?)とも相性が良いですし、細く書きたい人で、ガイドパイプで引き摺りながら守るタイプが苦手な人に特にオススメです。
番外編:ユニボールゼント3

引用:https://www.mpuni.co.jp/products/ballpoint_pens/roller/zento/ube3zhr.html
今回高級多色ゲルインキペンと高級多色油性ペンのトップクラスを紹介しましたが、こっちは高級多色水性ペンのトップクラスです。そもそも水性は競合が少ないのもあり、大真面目に多色水性ペンとしても見てもトップかも知れません。
番外編として理由は、私自身がまだ持っていないので、具体的な使用感が他ほど分かっていないことと、今後限定色が出る可能性があるからです。
流石に5,000円クラスの多色ペンとなると、どうせなら限定を狙いたい感がありますし、在庫の安定しない今、血眼になって探す必要もないのかなと思ってます。
デザイン的には単色のシグニチャーと似た部分が多く、シックなイメージも強く派手さもないので単品使いでも筆箱にいれるでも浮かないんじゃないでしょうか。
単色の方はグリップとかがのぺっとしやすいみたいに言いましたが、こっちは黒は黒、白は白とはっきりした色味なので全然気にならないと思います。
総括
以上が個人的に思う、今(2026年7月)に買えるユニのオススメペンです。
性能面でもデザイン面でもいろんな方向にとんがったモデルが多いですが、その中でも楽しめるラインナップだと思います。

コメント
ピュアモルトやクルトガウッド等紹介してくださったんですね!ありがとうございます!
ZENTOのシグニチャーモデル(単色)やクルトガメタルのサンライズオレンジはお店では定価で購入できますが、通販サイトで購入しようとすると安くても5000円からが見ていてわかりました。