2026年4月9日、ステッドラーより昨年のREG以来、完全新型としてはヘキサゴナル以来のシャープペンの発売が発表されました。早速みていきましょう。
925 15 メタル

引用:

今回発表されたのは、既存の925 15の上位モデル版に位置する、メタルグリップタイプです。
現在わかっているスペックは次の通りです。
| 種類 | シャープペンシル |
| 機構 | ノック式 |
| 機能 | 固定式口金・口金一体型グリップ・硬度表示窓 |
| 素材 | グリップ:金属(詳細不明・ローレット加工) 後軸:ABS樹脂?(※1) |
| 用途 | 製図用 |
| 芯径 | ブラック:0.3・0.5・0.7・0.9mm ホワイト:0.3・0.5mm |
| 消しゴム | 77 R53?(※1) |
| ラインナップ | ブラック・ホワイト |
| 価格(税込) | 1320円 |
| ブランド | ステッドラー |
※1:従来品と同じ場合はこれになる
| 全長 | 140.9mm | グリップ径 | 不明 |
| クリップ距離 | 不明 | 先端長 | 4mm |
| 重量 | 16g | 慣性モーメント | 不明 |
| 重心 | 不明 | 特記事項 | – |
現段階では、925 15より0.4mm長く、6.8g重いことがわかっています。グリップ径は不明ですが、後軸の太さが925 15と同じなら8mm強になりそうです。
925 15:
公式画像からは、後軸は925 15と変えずにグリップをエラストマーからメタル軸に変更したように見えます(あくまで見えるだけで実際は違うかも)。公式サイトにも「925 15より低重心に」とありますが、925 15の時点で66mmなため間違いなく低めの重心になっていそうです。
また、今回は定番の黒色に加えて、925 15の限定色で人気だった白色も通常ラインナップとして販売されるようです。
どちらも先端パーツがマットな塗装になっており、無駄な主張がなく集中して筆記できそうです。一体感がありデザイン的にもまとまっています。
今回のメタル軸はローレット加工がされています。ローレットグリップは滑りづらい一方で、手が痛みやすいという明確なデメリットも存在していますが、本シャープペンでは「手当たりのやさしさ」も両立するよう設計・デザインしたようです。
そのほか、近年段々と数が増えてきていますが口金とグリップが一体型となったタイプを採用しているみたいです。同時に交換用パーツも販売されます。
発売は4月下旬 定価は1,320円
発売されるのは4月下旬(21日以降)となっています。ただし、具体的な日にちは明言されていませんのでそれより前倒しで販売されるかもしれません。
価格は1,320円(税込)です。昨今のシャープペン価格を考慮すればそれほど高いわけでもないでしょう。
個人の感想
結構楽しみです。
今回のペンは、回転中心付近に重量が偏っていて、全体の重量も16gと重すぎず軽すぎない水準、そしてグリップ性能も期待できる完全に書きやすさに特化したタイプです。
その上で口金一体型のグリップかつ金属製と書き味もそれなり以上は期待でき、中々に完成度の高いペンになっているのではないでしょうか。
現在気になる点としては、実物でみると後軸が安っぽすぎるのではないかという点と、グリップが言うほど優しくないのではという点ですが、発売後購入して確認しようと思います。同じステッドラーブランドの925 25/35は、グリップが痛すぎると感じているため、そこよりも抑えられていると嬉しいです。
総括
久しぶりのステッドラーの新型シャープペンとなりましたが、かなり書きやすそうなペンになっています。
最近のヘキサゴナル、770、REGは割とロマン寄りでしたが今回は使いやすさ全振りです。
実際に書きやすいかどうかや、925 15との比較、925 25/35との比較も発売後行いますので興味があればご覧下さい。



コメント